下北半島カモシカ調査グループ

カモシカ調査
グループについて

活動内容

ニホンカモシカ
について

写真館

ニホンカモシカ

ニホンカモシカ

【学名】
Capricornis crispus

【和名】
ニホンカモシカ

【英名】
Japanese Serow

偶蹄目ウシ科カモシカ属の動物で、単にカモシカとも呼ばれる。
日本固有種で、古くは「あおしし」「くらしし」「かもしし」などと呼ばれていた。 「しし」とは肉、そして食肉とする狩猟動物を意味する言葉で、イノシシと同様に狩猟獣として食べられていたらしい。 このカモシシからカモシカという名称ができたようで、アフリカにいるアンテロープ属・羚羊(カモシカ)とは別の仲間であり、ニホンジカ(シカ科)とも、シカがついているが、科のステージで違う動物である。

分布

本州、四国、九州(四国、九州では分布が限られ生息数も少ない。)

形態

体長:105−112cm
体重:30−45kg
全身の毛色は白・灰色・灰褐色。
毛衣は個体変異や地域変異が大きい。

生態

森林性の草食獣で、低山地から亜高山帯にかけての、ブナ・ミズナラなどからなる落葉広葉樹林や混交林などに生息する。
通常単独で生活し、縄張りを形成してそこに定住する。縄張りは同性間に存在し、異性間では重複する。
食性は広葉草本、木の葉、芽、樹皮、果実などが中心で、選択的に食べる。
オスは3年で性成熟し、メスは平均4年で初産をむかえる。繁殖形態は胎生。交尾期は10-11月。出産期は5-6月で、主に1回の出産で1頭の幼獣を産む。(複数頭の出産・毎年の出産は稀)
1934年に国の天然記念物
1955年に特別天然記念物に指定

当ホームページの全ての著作、写真、イラスト等には著作権が存在します。
全ての無断転載を禁じます。
当ホームページはI.E8.0、firefox9.0以上、Google Chrome Ver.19以上で動作確認しております。
Since 2012. January. 3. カモシカ調査グループ All Rights Reserved.